投資事業組合とは?「投資事業組合」の意味をやさしく分かりやすく解説
株式用語辞典KYJ
株式用語辞典KYJ
 株式用語辞典KYJ トップ | 戻る |  目次:た〜と | 前:投資顧問業法  次:投資信託
株式用語検索

投資事業組合 (とうしじぎょうくみあい)

投資事業組合 とは

投資事業組合とは、ファンドの一種で、主にベンチャー企業投資を行うファンドです。

投資事業組合は、ライブドア事件で有名になりました。 ファンドの一種ではありますが、匿名性が高いという特長があります。 本当の出資者を隠した状態で、M&Aなどを行うことができ、 それがライブドア事件で投資事業組合が利用されていた理由の1つとなっています。 ライブドア事件後は、その匿名性の高さが問題視され、投資事業組合のあり方については見直しが検討されています。

関連検索ワード

投資事業組合 が参照した用語

M&AM&Aとは、Mergers and Acquisitions の略で、企業の合併、買収のことです...
投資投資とは、利益を得る目的で証券や事業などに資金を使うことをいいます...
ファンドファンドとは、金融商品としての投資信託のことです...
ベンチャー企業ベンチャー企業とは、ベンチャービジネスを展開する小企業のことをいいます...

投資事業組合 を含む記事

投資組合投資組合とは、投資事業組合のことです...

Copyright © 株式用語辞典KYJ All rights reserved.
当サイトコンテンツの転載・流用を固くお断りします. リンクは歓迎します.