売買代金とは?「売買代金」の意味をやさしく分かりやすく解説
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売買代金 (ばいばいだいきん)

売買代金 とは

売買代金とは、売買が成立した株式等の量を金額で表したもので、株価出来高をかけて計算されます。

例えば、1500円のを2,000売買した場合、売買代金は100万円になります。

売買代金は、出来高と同様、市場全体や個別銘柄の勢いを示すバロメーターとして使われます。売買代金 が高いときは市場に多くの資金が流入していることを表します。最近では1単位の株価が数十万円以上 のものが増えてきており、数では売買量を比較できないことから、出来高より売買代金をみることが多く なってきています。

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