現金同等物とは?「現金同等物」の意味をやさしく分かりやすく解説
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現金同等物 (げんきんどうとうぶつ)

現金同等物 とは

現金同等物とは、価格変動リスクが小さく、容易に短期間で現金化できるもののうち、預金を除いたものをいいます。

短期間でというのは、3ヶ月以内が目安です。 3ヶ月以内に満期を迎える定期預金が現金同等物の代表例です。 (すぐに現金化できる普通の預金は「現金同等物」ではなく「現金」として扱います。少々ややこしいです。)

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