間接金融とは?「間接金融」の意味をやさしく分かりやすく解説
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間接金融 (かんせつきんゆう)

間接金融 とは

間接金融とは、お金を調達するときに、資金提供者との間に別の機関があって、 お金を間接的に受け入れることをいいます。

銀行からの借り入れが間接金融の代表です。 銀行から借り入れるお金は、実際は銀行のものではありません。 お金の持ち主は銀行の預金者です。 ですから、借り主としては、銀行を挟んで間接的にお金を借りることになります。

資金提供者との間に別の機関が無い場合は直接金融といいます。 直接金融としては株式発行がその代表です。

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