頭打ちとは?「頭打ち」の意味をやさしく分かりやすく解説
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頭打ち (あたまうち)

頭打ち とは

頭打ちとは、上昇基調で堅調だった相場の勢いが弱まり、伸び悩んできた状態のことをいいます。 頭打ちには、相場大天井に達したための頭打ちと、上昇途上でもちあいに入った状態の頭打ちの2種類 があります。大天井に達した場合はそれ以上の上昇は期待できませんが、もちあい状態の場合は新たに買い 材料が出て放れてさらに上昇することもあります。

頭打ちになった株が、これから値上がりするのか値下がりするかを見極めるのは非常に難しく、買い材料が出て くるかどうかを冷静に判断することが必要になります。

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頭打ち が参照した用語

大天井大天井とは、株価の変動の中で最も高値がついた付近のことです...
堅調堅調とは、相場が上昇基調を続けている状態をいいます...
相場相場とは、株価そのもの、または株価動きを指したり、売買益を得るための株式売買のことを指します...
放れ放れとは、持ち合い状態から抜け出して株価が動いたときのチャートの形のことをいいます...
もちあいもちあいとは、持ち合いのことです...

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