下影陽線とは?「下影陽線」の意味をやさしく分かりやすく解説
株式用語辞典KYJ
株式用語辞典KYJ
 株式用語辞典KYJ トップ | 戻る |  目次:さ〜そ | 前:下影陰線  次:下値抵抗線
株式用語検索

下影陽線 (したかげようせん)

下影陽線 とは

下影陽線

下影陽線とは、下影の長い陽線です。 長いというのは、その銘柄の過去の平均や、実体の長さと比較してという意味です。

下影が長い陽線とは、一旦は下げたけれども、それを挽回してさらに値を上げたということですから、 相場の意味としては「かなり強気」となります。

関連検索ワード

下影陽線 が参照した用語

下影下影とは、ローソク足の安値より下の影のことです...
実体実体とは、ローソク足の始値と終値の間の四角の部分をいいます...
強気強気とは、株価が上昇すると予想すること、あるいは株価が上昇すると予想して買いにでることです...
銘柄銘柄とは、一般的に「市場で取引の対象となる有価証券や商品のこと」です...
陽線陽線とは、ローソク足の始値より終値の方が高くなったときのものです...

下影陽線 を含む記事

カラカサカラカサとは、下影が実体より長くて、上影の無いものです...
陽の大引坊主陽の大引坊主とは、下影があって、高値と終値が同じ陽線です...

Copyright © 株式用語辞典KYJ All rights reserved.
当サイトコンテンツの転載・流用を固くお断りします. リンクは歓迎します.