あて首線とは?「あて首線」の意味をやさしく分かりやすく解説 |
あて首線は、二本足のうちの1つです。
大陰線が出たあと、下に放れて寄りついた後、上げたけれども前日の終値まで届かなかった、という形です。
放れて寄りついたことで株価が割安となり、買い勢力が入ったけれども戻しきれていない状態。 単に割安ゆえに一時的に買われただけで、相場の転換までには至っていない可能性がありますが、 この後にさらに続伸すれば上げ転換と考えられます。
入り首線 | 入り首線は、二本足の1つです... |
終値 | 終値とは、ある一定期間を考えたときの最後の株価です... |
株価 | 株価とは、株の価格です... |
相場 | 相場とは、株価そのもの、または株価動きを指したり、売買益を得るための株式売買のことを指します... |
大陰線 | 大陰線とは、陰線のうち、比較的実体の長いものです... |
二本足 | 二本足とは、ローソク足などで2つの足をセットにして考えた時のその2つの足のことをいいます... |
寄り | 寄りとは、株価のことをいう場合は始値を指します... |