小陰線とは?「小陰線」の意味をやさしく分かりやすく解説
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小陰線 (しょういんせん)

小陰線 とは

小陰線

小陰線とは、陰線のうち、実体部分が比較的短いものです。 実体部分の平均的な長さ(株価の幅)は銘柄によってまちまちですが、 過去のローソク足と比べて短い場合に小陰線といいます。

相場の意味としては、買い方売り方が均衡しつつ、ちょっと値下げしたということで「弱もち合い」です。

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陰線陰線とは、ローソク足の始値より終値の方が安くなったときのものです...
売り方売り方とは、株を売ろうとしている人のことです...
買い方買い方とは、株を買おうとしている人のことです...
株価株価とは、株の価格です...
実体実体とは、ローソク足の始値と終値の間の四角の部分をいいます...
弱もち合い弱もち合いとは、弱持ち合いのことです...
ローソク足ローソク足は、チャートの描き方の一種です...

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