帳簿とは?「帳簿」の意味をやさしく分かりやすく解説 |
帳簿とは、日々の取引の内容を記録したもののことです。
売上を記録した帳簿、経費の明細を記録した帳簿、購入した資産の明細を記録した帳簿など、 様々な帳簿があります。
企業が活動する場合において作成しなければならない帳簿を会計帳簿といいます。 単に帳簿といった場合はその形式や種類に決まりは無いのですが、 企業の会計帳簿については、法人税法において、その種類や記載方法、記載内容が定められています。 (法人税を正しく納めるため、また、正しく納めているか検証可能にするためです。)
帳簿に取引内容を記入することを「記帳する」といいます。
企業 | 企業とは、営利目的の経済活動を行う組織のことです... |
記帳 | 記帳とは、帳簿に取引内容を記入することをいいます... |
資産 | 資産とは、売却することで現金にかえることができるもの(あるいは現金そのもの)、あるいは、事業に用いることで将来的に利益をもたらすことができるものをいいます... |
法人税 | 法人税とは、株式会社等の法人の所得に対して課せられる税金です... |
記帳 | 記帳とは、帳簿に取引内容を記入することをいいます... |
繰延ヘッジ損益 | 繰延ヘッジ損益とは、繰り延べられたヘッジの損益です... |
減価償却 | 減価償却とは、時間の経過に伴って資産の価値が減少していくとき、その価値の減少分を費用として計上するとともに、価値の減少を簿価に反映させる手続きのことです... |
税務 | 税務とは、法人税や所得税、消費税などの税金の申告、および、そのために必要な様々な事務手続きのことです... |
耐用年数 | 耐用年数とは、税務上では、減価償却資産について、減価償却を行う期間、年数のことです... |
簿価 | 簿価とは、帳簿に記載されている金額です... |
簿価評価 | 簿価評価とは、資産の価値を、その資産を購入したときの価格(簿価)で評価する方式のことです... |